迷瞑走
この水曜の日は、春の陽気を迎えて
さて、
だから、より陽気な方面のお気に入りに走るか
だからこそ、冬に走れなかった山道のお気に入りに。。。。
淡路島へたこフェリーで。。。
極楽道を。。。と
たこフェリーの再開は4月からだったが夏以降に延期になっていた。
しかし、阪神高速環状線を走りながら迷う。
とにかく、
西へ向かう。
晴れ渡っている湾岸線を西へ。
神戸で降りてR2でまた西へ。
明石付近でまだ迷っている。
やはり、Mぎみの私は左ウインカーを点けることなく
そのまま西へ走る。
R175で北上しR427を経て
お気に入りのR429へ向かう。
昼尚暗い、2車線の良道からいきなり
極狭の国道。普通車〜大型車困難道へ。
真冬を越したせいか、道は以前より荒れていて
砂利や石や塩カリ粉が満載だった。
フロントタイヤをずるずる持って行かれながら
慎重に走る。
ディープな森は穏やかな木漏れ日を注いでくれる。
気温は一気に下る。
私の危弱な指先が悲鳴を上げ出す。
青垣峠を一気に駆け上がり、気温も更に駆け下がる。
黒川渓谷へ降りて行く
まさに二輪のためにあるワインディングと
杉木立と小川のせせらぎの中を
縫うように漂う狭路を流して行く。
この空気が好きだ。
やはりこの道は飽きない。
ちらほら道端や山肌や
小川に白い物が見えてくる。
残雪がこちらを睨んで
スピードを押さえにかかってくれている。
生野銀山湖で落とし物に気付いて
また青垣峠の頂上まで戻る。
普通疲れるものだが
逆にいっぱい走れて楽しく思う自分が可笑しい。
生野でR312で北上して
朝来で再びR429に戻って更に西に。
ここもアップダウンや狭小路と広良路を繰り返す
面白い道である。
しかし、どんどん残雪が増え
塩カリ粉も気を抜くと足下を掬いにくる。
そして、気温も更に下がる。
オープンジェットの顔は引き千切れるように痛い。
高野峠を一気に降りて
波賀でR29に右折して戸倉峠、鳥取に向かう。
気温も一段落して、ほんわか走ってるのもつかの間。
戸倉で一気に気温が落ちる。
残雪。。。。
ほぼ真冬の気温に震えながら
峠から逃げるように降りる。
鳥取は穏やかに迎えてくれて
砂丘は夕暮れ前の日差しの中で過ごさせてもくれた。
ただ、まだ飯食ってなく。。。
レストランが閉まっていた。
したかたなく、梨ソフトクリームでごまかして
帰路に着く。
R178で豊岡に抜け、K2で南下し
R312〜R9で和田山へ。
気温がまた一気に下がって来て
マクドナルドに避難して
初めての食事を終え
福知山から舞鶴若狭道〜中国道〜阪神高速で
一気に帰って来た。
迷いに瞑った道だったが
程よい距離で、心地よい疲れになってくれた。
しかし。。。
いつになったら暖かい道を走れるのだろうと思った。
きっと次に行く道はさすがに暖かいはず。。?
さて、
だから、より陽気な方面のお気に入りに走るか
だからこそ、冬に走れなかった山道のお気に入りに。。。。
淡路島へたこフェリーで。。。
極楽道を。。。と
たこフェリーの再開は4月からだったが夏以降に延期になっていた。
しかし、阪神高速環状線を走りながら迷う。
とにかく、
西へ向かう。
晴れ渡っている湾岸線を西へ。
神戸で降りてR2でまた西へ。
明石付近でまだ迷っている。
やはり、Mぎみの私は左ウインカーを点けることなく
そのまま西へ走る。
R175で北上しR427を経て
お気に入りのR429へ向かう。
昼尚暗い、2車線の良道からいきなり
極狭の国道。普通車〜大型車困難道へ。
真冬を越したせいか、道は以前より荒れていて
砂利や石や塩カリ粉が満載だった。
フロントタイヤをずるずる持って行かれながら
慎重に走る。
ディープな森は穏やかな木漏れ日を注いでくれる。
気温は一気に下る。
私の危弱な指先が悲鳴を上げ出す。
青垣峠を一気に駆け上がり、気温も更に駆け下がる。
黒川渓谷へ降りて行く
まさに二輪のためにあるワインディングと
杉木立と小川のせせらぎの中を
縫うように漂う狭路を流して行く。
この空気が好きだ。
やはりこの道は飽きない。
ちらほら道端や山肌や
小川に白い物が見えてくる。
残雪がこちらを睨んで
スピードを押さえにかかってくれている。
生野銀山湖で落とし物に気付いて
また青垣峠の頂上まで戻る。
普通疲れるものだが
逆にいっぱい走れて楽しく思う自分が可笑しい。
生野でR312で北上して
朝来で再びR429に戻って更に西に。
ここもアップダウンや狭小路と広良路を繰り返す
面白い道である。
しかし、どんどん残雪が増え
塩カリ粉も気を抜くと足下を掬いにくる。
そして、気温も更に下がる。
オープンジェットの顔は引き千切れるように痛い。
高野峠を一気に降りて
波賀でR29に右折して戸倉峠、鳥取に向かう。
気温も一段落して、ほんわか走ってるのもつかの間。
戸倉で一気に気温が落ちる。
残雪。。。。
ほぼ真冬の気温に震えながら
峠から逃げるように降りる。
鳥取は穏やかに迎えてくれて
砂丘は夕暮れ前の日差しの中で過ごさせてもくれた。
ただ、まだ飯食ってなく。。。
レストランが閉まっていた。
したかたなく、梨ソフトクリームでごまかして
帰路に着く。
R178で豊岡に抜け、K2で南下し
R312〜R9で和田山へ。
気温がまた一気に下がって来て
マクドナルドに避難して
初めての食事を終え
福知山から舞鶴若狭道〜中国道〜阪神高速で
一気に帰って来た。
迷いに瞑った道だったが
程よい距離で、心地よい疲れになってくれた。
しかし。。。
いつになったら暖かい道を走れるのだろうと思った。
きっと次に行く道はさすがに暖かいはず。。?
by blue_harley
| 2011-04-10 16:44