帰ってきたオートバイ

indyblue.exblog.jp ブログトップ

<   2012年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

やっぱり走りたかった

f0182606_515172.jpg

追い込まれた仕事に悲鳴をあげて
徹夜続きの毎日を過ごすと
逆にその呪縛から抜け出したく
逃げ出したくなる。
逃げ出す気力も体力も微々たる程しか
ないのに。。。。

この日も徹夜明けで
極寒の朝を迎え
寒さに耐え切れなく
本末転倒な思いが駆け巡った。

空は予想以上に青く
休みたい体を起こして行く。


。。。。やっぱり走りたかった。


大量のカイロを体中に貼り
鉄のように重い革を纏い
火を入れ、武者震いを起こしてるような
ボブに跨がる。

するとスイッチが魂に入る音が
どこかで鳴り響く。

とにかく、南へ進路を取って。。。。

凍結は最低限避けなければ
本当に長く乗れなくなってしまう。
それだけは避けたい。
避けなければならない。

走る道は限られても
全く問題ない。
走れないのが一番問題だ。

同じ道でも
いつも走る道でも
走りたい。
走り出したい。

アクセルを阪和道に絞って行く。

やはり早朝を避けたので
凍結はなさそうだが
所々が白い。
凍結防止剤が沢山蒔かれている。
これも滑るので慎重に流す。

紀ノ川SAで暖を取って
海南ICで降りて、R42で有田に向かう。
コンビニでいつもの肉まんと缶コーヒーで
痺れた指に血を流し込んだ。

気温は1〜2℃はありそうだ。
気持ちよく晴れ渡っているので
海岸線のワインディングに出る。

K20〜23〜24と
いつものコースだ。

海岸線は凍結こそなかったが
風が強く冷たく
陽がなければ確実に凍結しそうな気温だ。

路面温度はかなり低そうなので
無理をせず
スローイン・ファーストアウト。
狭小路はスローイン・スローアウト。

この低気温の中
足回りは全く暴れず
しっかりと路面をとらえて
コーナーを抜けて行く。

以前の足回りの時は
こんな状況下だと、リアは暴れていた。

ともしていると
白崎海岸に着く。
f0182606_4531594.jpg

やはり早く着くように感じる。
速度は以前と変わっていないのに。。。
多分。。。

海岸の高台から海を暫く眺めて
早めに出る。

陽が落ちる前に帰らないと。。。
午後から天気が崩れるようなことらしい。

山越えはできないだろうが
R424なら走れるかも。。。と

R42で日高へ周り、K176〜K21
K26で美山に向かう。

さすがに雪こそ積もってないが
一気に気温が落ちて来る。

陽も傾き山肌に隠れて
道を冷やしていっているようだ。

R21の室川峠は白い粉なビッシリだった。

慎重に下りのワインディングを流す。

リアはやはり流れない。

でも、調子には乗らないで
攻めて行く。

基本的に攻める気持ちでコーナーを抜けないと
守りに入ってしまうと、アクシデントに負けて
転倒してしまう。
しかし飛ばしても危ない。
この加減がいつまで経っても
なかなか思うようにはできないのである。

K26の美山はまだ台風の爪痕が
所々残っていて
交互通行もまだある。
被害は大きかったのだ。

R424に入って北上する。

陽は徐々に傾きつつあって
先を急ぐ。

思った以上に路面はいい状態で
凍結剤も殆ど蒔かれていなく
ドライな状態だ。

気温は更に低くなって来たが
いいペースで修理川沿いを流す。

BAGDAD Cafeでピットイン。

コーヒーを淹れてもらう。

店の方が「ホント、いつも寒い時に来られますね」と。。。
確かに雪がちらついてる時とかによく来てるような。。。
f0182606_50572.jpg

マッタリとコーヒーをいただいたが
外を見ると既に薄暗くなってきたので
慌ててカフェを出る。

下道でいつも帰路に着くのだが
今日は無理っぽいので
有田ICへ向かう。

R480で渋滞に出くわす。
?ちょっと様子がおかしい。
高速の向こうが真っ白な雲に覆われている。

かなりの雪が降っているみたいだ。

どうもそれを避けてR42に皆が向かっているようだ。

渋滞を避けて迂回路に入って。。。
道を迷いながら、なんとかR42に出る。

遠回りだが有田川沿いを走る。
陽も暮れてきたのもあるが
異常に暗い。。。と思ったら
ヘルメットをパラパラ叩く音が。。。
雨?と思ったら霙だった。
ともすると、雪に変わってかなり降ってきた。

海南に差し掛かり雪も上がった。
集中降雪だった。

海南ICから乗って一気に帰路に着いた。

少し気になってるバイク用品があるので
東大阪のショップに寄って物色した後
マクドナルドで夕飯を食って
無事帰還。

このところ走りながらいつも思う。
もっと基本的な安全装備をしなければ。

と。。。。


f0182606_585950.jpg

[PR]
by blue_harley | 2012-02-13 05:09 | Comments(10)

たこフェリーとトラウマ

f0182606_5142324.jpg

急激に増々気温が下がってきて
山道以外でも凍結しつつあり
走る道の選択肢もなくなってきているところに
やっと解放される休日の天気予報がかなり雲行きが怪しく
更に選択道が狭くなりつつ。。。。

尚かつ、残業がエスカレートしてしまい
ほぼ徹夜明けになって、仮眠状態。

たこフェリーが休止しているのを言い訳に
実はあの忌まわしい事故のトラウマから
足が遠ざかっていた場所へ走るしかなくなっていた。

しかも早朝は氷点下で出ることができず
いつもより遥かに遅い時間にノソノソと出た。

維持充電器に繋いでおいたボブは勢い良く目覚める。

しかしながら。。。。
阪神高速環状線を走りながら
まだ行き先をためらっていた。

南無三!と
渋滞も治まっている神戸線になだれ込んだ。

垂水JCTでもまだためらったが
明石海峡大橋方面へ。

トラウマ第一関門のトンネルの入口に差し掛かる。

やはりトンネルの入口で鬼の形相で取り締まりをしていた。

トンネルを制限速度内でゆっくり抜けて
橋を渡っていく。

眼下に望む海峡を見て
たこフェリーを懐かしく思いながら
淡路SAへ。
f0182606_4514813.jpg

久しぶりのSA。
なんて。。。。SAで思うこともめずらしい。(笑)

到着後何台かバイクがやってきた。
やはり今日のコースはこっち方面しかないのだろう。
f0182606_458190.jpg

初めて来たみたいに写真を撮ったりして
いつものように、K31サンセットラインを南下して行く。
f0182606_4565210.jpg

久々に走っている道だが
何にも変わってなさ過ぎのせいか
全く懐かしい感じがしない。

真っ直ぐはゆっくり法定速度前後で
コーナーは凍結に慎重に
タイトに抜けて行く。

変わったと言えば
この道は場所によってギャッピーな箇所があるのだが
まるで道が良くなったように抜けて行ける。
しつこいようだが、やっぱりOHLINSは素晴らしい。
また、更に馴染んできたようで
リアの追従が良くなってきていて
どの速度域でも全く跳ねることがなく
しなやかに走ってくれる。

と、確かめながら走っているうちに
道の駅 うずしおに着いてしまった。

やはり、リアサスを交換してから
距離感が変わってきているように思う。
疲れ方が変わったからだろう。

久々にレストランに入って昼飯を食す。
相変わらず観光客の多い道の駅だ。
お土産コーナーが満員だ。

マッタリ大鳴門橋のうず潮を眺める。

たこ天丼を初めて注文したが
なかなか贅沢な仕様で
思った以上に美味しかった。
f0182606_565261.jpg

ゆっくりしすぎたのか
日が短くなったのか
既に陽が少し傾いてきた。

K76水仙ラインに向かって帰路に着く。
やはりなんにも変わってない。
変わったのは、水仙ラインのギャッピーな路面を
スムーズに走っていくボブの走りだけだ。
f0182606_5155676.jpg

途中の狭小峠道もあっさり走り抜けて
あっという間に水仙ラインから
第二のトラウマ路。R28へ。

やはりこの地域を走られてる四輪は
二輪を見ていないように思う。
GSや商業施設や小路から出てくる時
四輪はこちらを見ていない。
私はトラウマがあるので、慎重に走っていたが
それでもヒヤリとしたことが5回はあった。

そんなことを感じながら
その場所に差し掛かったが
懐かしさばかりを感じながら
この日は何も無く通り過ぎて行けた。

橋を渡る手前のコンビニのイートコーナーで
コーヒー休憩していたが、無意識に数分仮眠してしまった。

橋を渡り、トンネルを法定制限速度内で抜け
高速は寝てしまいそうなので
R2でゆっくり大阪に向かう。

途中、お客さんの経営しているスタジオで休ませてもらって
無事帰還。

トラウマはまだトラウマとして残ったままだが
良い意味での安全に走るためのトラウマになったように感じた。

またここを良い季節に
できればたこフェリーに乗って
走りに行こうと思った。


f0182606_511635.jpg

[PR]
by blue_harley | 2012-02-04 05:17 | Comments(12)
line

相棒ハーレーダビッドソン ファットボブとの終わりなき旅へ


by blue_harley
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29