出石へ
いつもの定休日の出発前日より、なんとなく、蕎麦食べたいなと。
たまたま来店していただいたお客様が
丹後半島より遠路遥々来られ
丹後半島といえば・・・出石蕎麦!?
出石でもお奨めのお店を丁寧にお教えいただき
では、蕎麦インプレッションをまたご報告を!ということで
いざ出発。
実は豊岡周辺・出石などは特にまだ未開の地で
距離感もいい加減で、「ま、そんな・・・・そんな遠くないっしょ!」
と、地図もサクッとみただけで、適当にボブを跳ばす。
ん・・・・・ちょっと遠いかあ?
先日の篠山に行く時の峠をまた走る。
古い冬用のグローブを履き、Schottの革ジャンのインナーも結構着込み
革パンツは今回はいいかなと、ジーンズにUNICLOのインナーパンツを履きこみ
しかし・・・・寒い(笑)
特に手が痺れる。このグローブは10年以上、いや15年前ぐらいのものだから
インナーがもう下手っているのか。
途中でインナーにマイクロフリースを追加。
福知山のファミマで着込み、手の痺れを取るために
ホットカフェオレを買うが、またそれがぬるくて
全く温まらない(笑)
R9に戻り、R312かK10のどちらで行くか迷いながら走る。
K10は地図で見ると、山の中で寒そうな感じなのでパス。
R312の前のK2に入りR312に戻る(笑)
んでまたK2で出石を目指す。
出石到着。
紹介してもらった「さらそば 甚兵衛」さん
駐車場に止めていると、店の方が「どうぞ、いらっしゃい。ゆっくり休んでってね」
と、やさしく声をかけてくれた。
注文をするが、皿蕎麦は初めてでどれくらい頼めばいいか分からないので
いい感じの店員さん(笑)に尋ねると
女性で7~10皿、男性で10~15皿、だそうだ。
追加で頼むのも面倒なので
15皿に挑戦。
そばのいい香りがする。蕎麦茶と蕎麦湯が身体を温めてくれる。
うー 結構ある(笑)
途中皿が応援してくれる(笑)
で・・・・完食。
パンパンのお腹を沈めるため、暫し休憩。
出石の町を散策に、お店を出てボブに乗ろうとしたら
お店のいい感じのお姉さんが、出石の観光マップを持ってきてくれて
色々とお奨めを教えてくれ、バイクもお店に置かせてくれた
(平日でこみあってないからで、土日祝など込み合ってる時は無理でしょう)。
しかし、蕎麦も美味しいが本当にいい感じの店。
娘が蕎麦好きなので、また是非連れてこよう。
蕎麦でお腹いっぱいだが、取り合えずご当地ジャンクを探す(笑)
但馬牛30%のウインナー*100円。
ソフトクリームは黒豆ソフトしかなく、それは篠山で食べたのでパス。
取り合えず、出石城跡へ。
辰鼓櫓。そうか、これ見覚えあるなあ。来たことあるのかも。。。。
お姉さんお奨めのコースを回る。
前から歩いてきた地元のおばあさんが
桂 小五郎の家跡みた?って突然案内してくれた。
やさしいおばあさんだが。。。。本当に私はよく声をかけられる。なぜなんだろうか。。。(笑)
それで、同時に観光でやってきたおじいさんが、色々説明してくれ
おばあさんも「へー」って(笑)。。。変に楽しい(笑)
昭和な町並み。
お姉さん一押しのところへ行ってみた。
出石 永楽館。近畿最古の芝居小屋だそうだ。これを現在は豊岡市が文化財として
明治当時のまま保護し、一般公開している。
こう見えても(どう見えても?)舞台芸術関係の学校へ行き
その関係の仕事もにも多く携わってきたので、この永楽館は見ごたえがあった。
何しろ、ほぼ当時のままというのが迫力と説得力がある。
ずーっとそこではぐくまれてきた舞台の魂が感じられ、伝わってきた。
と、いう間に。。。例の如くタイムレースがスタート。
甚兵衛さんの駐車場に慌てて戻ると
やはり、バイク野郎たちが蕎麦をすすりにやってきてるようだ。
今回はさすがに距離があるので、緊迫した帰宅タイムレースだが
舞鶴自動車道に乗ることもなく(笑)
いつもより少々余裕で帰ることができた。
安定して走れた。さすがボブ。
帰路の途中ふと気が付けば、紅葉もいつの間にか
色着いてきたようだった。
しかし、グローブは買い替えかな。
たまたま来店していただいたお客様が
丹後半島より遠路遥々来られ
丹後半島といえば・・・出石蕎麦!?
出石でもお奨めのお店を丁寧にお教えいただき
では、蕎麦インプレッションをまたご報告を!ということで
いざ出発。
実は豊岡周辺・出石などは特にまだ未開の地で
距離感もいい加減で、「ま、そんな・・・・そんな遠くないっしょ!」
と、地図もサクッとみただけで、適当にボブを跳ばす。
ん・・・・・ちょっと遠いかあ?
先日の篠山に行く時の峠をまた走る。
古い冬用のグローブを履き、Schottの革ジャンのインナーも結構着込み
革パンツは今回はいいかなと、ジーンズにUNICLOのインナーパンツを履きこみ
しかし・・・・寒い(笑)
特に手が痺れる。このグローブは10年以上、いや15年前ぐらいのものだから
インナーがもう下手っているのか。
途中でインナーにマイクロフリースを追加。
福知山のファミマで着込み、手の痺れを取るために
ホットカフェオレを買うが、またそれがぬるくて
全く温まらない(笑)
R9に戻り、R312かK10のどちらで行くか迷いながら走る。
K10は地図で見ると、山の中で寒そうな感じなのでパス。
R312の前のK2に入りR312に戻る(笑)
んでまたK2で出石を目指す。
出石到着。
紹介してもらった「さらそば 甚兵衛」さん
駐車場に止めていると、店の方が「どうぞ、いらっしゃい。ゆっくり休んでってね」
と、やさしく声をかけてくれた。
注文をするが、皿蕎麦は初めてでどれくらい頼めばいいか分からないので
いい感じの店員さん(笑)に尋ねると
女性で7~10皿、男性で10~15皿、だそうだ。
追加で頼むのも面倒なので
15皿に挑戦。
そばのいい香りがする。蕎麦茶と蕎麦湯が身体を温めてくれる。
うー 結構ある(笑)
途中皿が応援してくれる(笑)
で・・・・完食。
パンパンのお腹を沈めるため、暫し休憩。
出石の町を散策に、お店を出てボブに乗ろうとしたら
お店のいい感じのお姉さんが、出石の観光マップを持ってきてくれて
色々とお奨めを教えてくれ、バイクもお店に置かせてくれた
(平日でこみあってないからで、土日祝など込み合ってる時は無理でしょう)。
しかし、蕎麦も美味しいが本当にいい感じの店。
娘が蕎麦好きなので、また是非連れてこよう。
蕎麦でお腹いっぱいだが、取り合えずご当地ジャンクを探す(笑)
但馬牛30%のウインナー*100円。
ソフトクリームは黒豆ソフトしかなく、それは篠山で食べたのでパス。
取り合えず、出石城跡へ。
辰鼓櫓。そうか、これ見覚えあるなあ。来たことあるのかも。。。。
お姉さんお奨めのコースを回る。
前から歩いてきた地元のおばあさんが
桂 小五郎の家跡みた?って突然案内してくれた。
やさしいおばあさんだが。。。。本当に私はよく声をかけられる。なぜなんだろうか。。。(笑)
それで、同時に観光でやってきたおじいさんが、色々説明してくれ
おばあさんも「へー」って(笑)。。。変に楽しい(笑)
昭和な町並み。
お姉さん一押しのところへ行ってみた。
出石 永楽館。近畿最古の芝居小屋だそうだ。これを現在は豊岡市が文化財として
明治当時のまま保護し、一般公開している。
こう見えても(どう見えても?)舞台芸術関係の学校へ行き
その関係の仕事もにも多く携わってきたので、この永楽館は見ごたえがあった。
何しろ、ほぼ当時のままというのが迫力と説得力がある。
ずーっとそこではぐくまれてきた舞台の魂が感じられ、伝わってきた。
と、いう間に。。。例の如くタイムレースがスタート。
甚兵衛さんの駐車場に慌てて戻ると
やはり、バイク野郎たちが蕎麦をすすりにやってきてるようだ。
今回はさすがに距離があるので、緊迫した帰宅タイムレースだが
舞鶴自動車道に乗ることもなく(笑)
いつもより少々余裕で帰ることができた。
安定して走れた。さすがボブ。
帰路の途中ふと気が付けば、紅葉もいつの間にか
色着いてきたようだった。
しかし、グローブは買い替えかな。
by blue_harley
| 2008-11-09 13:32